こんにちは、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
順調にチカってペカっていますでしょうか。
いくらハマっていても、光った瞬間にキツかったハマりのこと、全部忘れちゃうんですよね。
光の魔力……恐ろしい……。

目押しの練習?設定看破を完璧にする?
それとも日頃の行いを良くすること?
高設定が使われないお店に行っても勝てる見込みはないからね

ということで、今回はわたしたちなりのお店選びの考え方についてお伝えしたいと思います。
※あくまで「わたしたちなりの考え方」ですので、異なる考え方はたくさんあると思います。一例として読んでいただけると嬉しいです。
目次
前提として
わたしたちはスロット専業ではないため、結果が荒れやすいAT/ART機は打たないようにしています。
こちらはノーマルタイプをメインに立ち回る際の考え方です。
高設定を入れる傾向のクセが見抜きやすいお店


長期間データを取っていると、どういう条件で高設定が入るかが見えてくる場合が多いです。
例えば…
- 角台、奥角台付近に入りやすい
- ジェットカウンターのそばに入りやすい
- 景品交換カウンターから見える個所に入りやすい
- トイレのそばに入りやすい
- 3日間凹んだ台に入りやすい
- 特定の末尾に入りやすい
- 据え置きが多い
…など
長期に渡ってデータを収集し、それをまとめてお店ごとの傾向を掴むことが高設定を掴む近道であり、一番大事だと思っています。
実際にある店舗の2週間のデータを取ってみた例
ある台だけPAYOUTがプラス15000枚以上だが、ある台は15000枚以上のマイナスになっている
特定の番号付近(円形島や目立つところ)の合算したPAYOUTが常にプラス
…というように、設定の入りやすい台がどれなのか、非常にわかりやすいお店もあります。
競争率と高設定の設置台数のバランスが良いお店


全台系が多く入るけど、軍団やライバルとなるお客さんが多く、抽選人数が多い場合、そもそも台を取れる確率が非常に低くなるため、行かないようにしています。外した場合も移動できませんしね。
例えば10台のうちに高設定が1台しか入らないようなお店でも、並びが5人とか、抽選が30人くらいしかいないとかであれば、設定を入れるクセや変更挙動をもとに、高設定にたどり着ける可能性が高いと思っています。
こういうお店は次の項目にある「設定にメリハリがあるお店」になりがちです。


こんな見方も
高設定1台に対し低設定が9台等、メリハリが効いていると朝イチのお客さんの数が減る傾向にある
ベースは高いが最高設定を使わないようなお店は、朝イチのお客さんの数が増える傾向にある
設定にメリハリがあるお店


最近の傾向として、ノーマルタイプの機種は、全台設定2や、イベント時には設定4を1台置いて、他は全台設定3という店舗が多く見受けられます。
設定2や3も、10台程度置くと2~3台は高設定挙動をしがちなので、お客さん側は毎日設定が変わっている、高設定が使われていると勘違いしてくれやすいためです。
こういう状態を見抜くため、機種全台の平均のボーナス合成確率と出玉率を見て、平均が設定2とか3くらいで毎日まとまってしまっているお店には行きません。
1週間のうち、イベント日以外の出玉率がバラついている店舗を狙っています。
ここをチェック
- バラつく傾向にある場合は、高設定を使っているが低設定もしっかり使っているので、高設定の挙動がたまたま悪かった場合、全体の出玉率が下がる。高設定が良い挙動をした場合、全体の出玉率が上がる。
結果的に日によって出玉率がバラついて見える - 全台合算の出玉率が「設定2の機械割の近似値」にまとまっている日が、1週間のうちの大半を占める場合、全台設定2の可能性が高い。





地元の大型店舗で1か月データを取ってみた例
3000枚出ている台もあればマイナス2000枚の台もある状態
しかし1機種合計50台の全台合算を見ると、ボーナス確率、PAYOUT共に設定1の近似値になっている
この場合俗にいうベタピン営業だと思っています。
設定1でも3000枚出ることもあるし、マイナス3000枚になることもあるので、これを高設定を入れていると見ずに、ベタピンであると見るようにしています。
したがって、こういうお店にはイベント時以外行きません。
最後に
上記を踏まえて、このお店なら行けると判断してからしか動かないようにしています。
「こんなこともうわかってるよっ!」という方もいらっしゃると思いますが、お店選びの参考になれば嬉しいです!
ご質問等あれば、お気軽にコメント残してくださいね。
次回はデータ収集の仕方をお伝えしたいと思っています~!